SSブログ

原子力規制委員会の独立性が疑われる



福島原発事故の教訓から、当時の政権は、安全管理部門を経産省から分離し、政権から独立させた。
しかし、独立機関であるはずの原子力規制委員会が、再び政権に屈したようだ。
昨日、原発の運転期間の延長を決めてしまった。
もう、これでは規制委員会の安全審査は信用できない。
原発推進の経産省に屈したということは、安全審査も当てにならないということ。

独立が担保されるべき、
内閣法制局、日銀、NHKが政権の軍門に下だり、原子力規制委員会も。
日本学術会議も風前の灯火だ。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。