自由と民主主義のための戦いだ

ロシアの侵略に対するウクライナの抵抗は、自由と民主主義を守る戦いであり、負けるわけにはいかない。
ロシアは、ウクライナの人々の、生きる自由、生活する自由、行動する自由、生命財産を守る自由など、あら自由を破壊している。

ウクライナには、ロシアの侵略に対して、武器を持って戦う権利がある。まさに自由を守るための当然の戦い。
一方、欧米や日本は、直接に軍隊を送ることせず、経済制裁などで、ウクライナを全面的にバックアップしている。
私は、このような戦いを高く評価する。
これこそ、自由と民主主義の戦いではないのだろうか。
戦争は自由と正反対なこと。
自由と民主主義の国家は、個別自衛権以外の戦さを、決してしてはならない。

自由と民主主義の関係は、
個人の自由を最大限生かすために、みんなで民主主義というルールを作ること。
例えるなら、
自動車も人も道路を自由に動きたい。
しかし、それぞれ自由奔放に動けば、自動車同士が衝突するし、人がひき殺されることもある。
そこで、全員で話し合って、すべての人が最大限の自由な行動できるように、最低限の交通ルールを決める。車道と歩道を分け、横断歩道を作り、信号機を設置し、罰則を設ける。
すると、交通ルールを守っていれば、自由に行動しても事故が起こらない。このルールが民主主義。