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ウサギとカメ



男子400メートル個人メドレーの優勝が確実視されていた瀬戸大也選手が、まさかの予選落ち。
300メートルまでのタイムは出場全選手中トップ。最後の自由形で4人に抜かれたが、「決勝にベストパーフォーマンスを出そうと思った」と追わなかった。力を温存したのがあだになって、予選落ち。

このことは、いろんな意味で教訓になることが多い。

イソップ寓話の「ウサギとカメ」の現実版をみているよう。
また「油断大敵」ということわざもある。
不倫騒動の罰が当たったと揶揄する人もいる。

人生勉強をさせられた試合だった。


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