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岸田総理大臣の寿命は一か月か



岸田氏が下馬評通り自民党総裁になった。
私と同じ広島出身で広島カープファン。
昨日の記者会見は、記者の質問に一つ一つ丁寧に答えているように見えた。
親近感を感じるが、しかし、
安倍氏・麻生氏に従わなければ、菅氏のように、簡単に引導を渡されそうで、彼らの傀儡にならなければよいが、期待は薄い。
結局、安倍・菅政権と同じ体質政権になるのは目に見えている。

しかし、あと一か月後に、岸田首相のままで居られるかどうか。
国民は、安倍・麻生体制に、相当嫌気がさしているように見える。
私には、与野党の政権交代の可能性は、高いような気がする。


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医療崩壊を防ぐのが最優先課題だが


明日で、新型コロナの緊急事態宣言がすべて解除される。
まだまだ、いろいろ規制があるみたいだが、とりあえず、一人で居酒屋に行って一杯飲みたい気持ち。
こんなに急減した理由は何なのか、いまだに解せないところがあるが、居酒屋で飲めるとは嬉しい。

問題はこれから来るであろう第六波。
今まで、何度となく医療崩壊を招いた安倍・菅政権の責任を明確にしなければ、第六波の対策も中途半端になり、再び医療崩壊を招きかねない。

次の政権には、今後、絶対に医療崩壊を防ぎ、国民の命を守る体制を作ることが、最優先課題。
しかし、今日決まる自民党総裁の候補者たちは安倍・菅政権で重要ポストについている、いわば医療崩壊を作り出した側の人たち。
彼らには、期待できない。


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彼らはしょせん自民党



自民党総裁が明日決まる。
河野氏か岸田氏か高市氏か。まともに見える野田氏は蚊帳の外。
誰がなっても自民党だ。
彼らが、どんな政策を打ち上げても、
民主主義を揺るがしている隠ぺい・破棄・改ざんを、引き継ぐということだ。
彼らは、自民党の要職を務めながら、この問題に対して、全く発言をしなかった。
むしろ、彼らは、国会で答えない・嘘をつく・隠す、こんな安倍・菅政権に協力してきた。

国会は、事実を与野党が共有して、それに基づいて議論する場。
その事実を、隠ぺいされたり、改ざんされたり、破棄されたら、議論は成り立たない。
政策うんぬん以前の話。

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日本もメルケルのような首相を



ドイツのメルケル首相が辞める。
彼女は、ロシア、中国、アメリカなどの首脳に対して、遠慮なく、主義主張を貫き、協調外交を推し進めた。

日本の首相のあるべき姿だと思う。
抑止力になるかどうかも分からないような武力よりも、すべての国に対して対話し協調していく外交が、首相には最も求められる資質。

安倍前首相も菅首相も、中国の習近平や韓国の文在寅と、ろくに話し合いも出来なかった。
今度の自民党総裁候補者の誰が、分け隔てなく各国首脳と議論しようとしているのだろうか。
誰が総裁になっても安倍傀儡。彼らに期待するのがどだい無理な話かもしれない。

必要があれば、いつでも、どこでも、どんな首脳とでも話し合える首相を持つことが、日本の平和には必須なのだと思う。


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柿が食べられて幸せ [家庭菜園]



裏庭の柿が熟してきた。
次郎柿だが、毎年、かなりの数が病気で、早々に熟して落下する。
今年も相当数が落ちたが、いくら病気でも、もったいないので、数日前から、落下する前に、一つずつ食べ始めている。
ジュクジュクなものもあるが、まともなコリコリする柿もある。
残り二十個程度しか見当たらないが、しばらくの間は、毎日、食べられる。
大好き柿が食べられて幸せだ。


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いつになればインフルエンザ並みになるのか



もし、
① ワクチンを打てば、ほぼ100%重症化しないし、いつでもどこでも打てる
② ワクチンは安全
③ 抗体カクテル療法で重症化をほぼ100%予防でき、いつでもどこでも打つことが出来る
④ 抗体カクテル療法は安全

この四つが、ほんとうに信用出来る事実なら、新型コロナを恐れることはない。
もしそうなら、
・インフルエンザと同じと考えてもいい。
・感染者数が、いくら増えようが恐れるに足らず。
・全ての規制を解除し、マスクも不要になる。
・ワクチンを打たなくても、抗体カクテルがあれば安心。

しかし現実は違う。
ワクチン接種で死ぬ人がいる。ワクチン接種済の人でも新型コロナで死んでいる。
いまだに重症化して人工呼吸器で治療を受けている人が大勢いる。
ワクチンの安全性と有効性が、いまだに不明。
抗体カクテル療法の情報がほとんど流れてこない。医学的に効果が証明されているのか疑問。



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Y氏の肖像 [油絵]



自民党の四人の総裁候補の内、三人が接戦。この三人の誰が総裁になっても、安倍氏の院政がこのまま続いていくことは間違いないようだ。
すると、今度の衆議院選挙は、安倍氏の政治を受け継ぐのか、それとも、政権交代して、安倍政治によって壊された民主主義を取り戻すのか。
国民の判断は?


今回                            前回
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いままでの感染対策は正しかったのか



人間の細胞は、体を守るために自ら自分自身の細胞を壊してしまう機能がある。
これをアポトーシスと呼びます。

最近、日本で新型コロナ感染者数が急減している原因は、感染がピークになれば、コロナが自壊するという説が言われている。
アポトーシスと同じような現象があるのだろうか。
私も、なぜ急減したのか説明がつかなかったが、この可能性もあるかもしれない。

それでも、解せない。
人出が急減した訳ではないのに、なぜ。
感染力が強いといわれるインド株(デルタ株)なのに、なぜ。
ワクチンには、重症化を防ぐ効果はあるが、感染したり感染させたりする効果は無いといわれているのに、なぜ。
自壊説にしても、感染状況には全国で濃淡があったが、なぜ、全国一斉に激減しているのか。

いままでの感染対策は、ほんとうに正しかったのか。


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音声データを破棄


昨日、
「NECを脅しておいた方がよい」と平井大臣が発言していた会議の音声データ。
まるで、暴力団まがいの発言に驚いたが、
このデータが発覚後、これ以降の会議の音声データが、すべて破棄されていたことがわかった。
なぜ破棄されたのか。平井氏にとって、都合の悪いことがあるからだろう。

安倍・菅内閣では、不都合な情報は隠ぺい・改ざん・破棄されてきた。
いまだに、白昼堂々と行われている。国民の財産であり、民主主義の基本である公的なデータが、国民に明かされないまま無くなっている。由々しき問題。

平井氏の指示だったのか、それとも官僚の忖度か。


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権力は腐る

今朝の散歩でパチリ。
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今度の衆議院選挙の注目点は、
自民党が権力を維持できるか、それとも立憲民主党が権力を奪取するか。

自民党と立憲民主党の根本的な違いは
国家規律を重視する自民党か、個人の自由を重視する立憲民主党か。
どちらにも一長一短がある。
国民一人一人のために働くという気概を持つ国会議員なら、自民党でも立憲民主党でも、どちらでも構わない。

しかし、権力を持てば、私利私欲が強くなり、国民のことを考えなくなる。
安倍・菅政権で、モリカケ・桜・日本学術会議で見られるような、民主主義を壊すようなことまでやりだす。さらには、国民の命までも危険にさらす。これが大問題なのだ。

権力の腐敗を正すには、
今度の選挙で政権交代をさせるしかない。交代して、前政権の腐敗の原因を見つけ出さなければ、我々国民が不幸になる。



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